赤ちゃんの引っ搔き傷はどう防ぐ?新生児特有の「モロー反射」やかゆみの原因とは


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赤ちゃんの引っ搔き傷はどう防ぐ?新生児特有の「モロー反射」やかゆみの原因とは

赤ちゃんの爪は薄くて鋭いため、少し触れただけでも傷になりやすく、いつまでこの状態が続くのか不安になるママ・パパは多いはず。赤ちゃんが顔を引っかく主な原因は、新生児期特有の「モロー反射」という無意識の動作にあります。

この引っ搔き傷への対処法としてはワセリンが有名ですが、なにより大切なのは、傷ができる前の引っ掻き防止対策

ここでは、赤ちゃんの引っ掻き傷の原因や、モロー反射について詳しく解説します。赤ちゃんの健やかな肌を守るための具体的な対策もまとめていますので、引っ掻き傷を抑えたい方は要チェックです。

 

目次

 

 

赤ちゃんの引っ搔き傷の主な原因

 

赤ちゃんの顔に絶えない引っ搔き傷。実はこれには、赤ちゃんの体質や発達段階特有の動作が深く関わっています。

 

赤ちゃんの爪は薄くて鋭い刃物のようなもの

赤ちゃんの爪は大人の爪に比べて非常に薄く、切ると鋭利になりやすいのが特徴です。

しかも、赤ちゃんの代謝は非常に活発で、爪が伸びるスピードも驚くほど速いもの。
数日前に切ったばかりでも、気づけば鋭い凶器のようになり、デリケートな肌を簡単に傷つけてしまいます。

 

自分では制御できない「モロー反射」

引っ搔き傷ができる最大の要因の一つが、新生児期特有の「モロー反射」です。これは、赤ちゃんの意思とは無関係に起こる原始反射の一種。
大きな音や光、急な姿勢の変化といった外部刺激に反応し、驚いたように両腕をパッと広げ、その後、何かにしがみつくように腕を閉じる動作を指します。

 

〈モロー反射でなぜ傷がつく?〉

モロー反射が起こる際、赤ちゃんは自分の手の動きをコントロールできません。勢いよく振り上げた手が顔に当たり、そのまま鋭い爪で皮膚を引っかいてしまいます。就寝中や、おむつ替えのふとした瞬間にもモロー反射は発生するため、防ぎづらいのが悩みの種。

 

〈モロー反射の発生時期はいつからいつまで?〉

モロー反射は生後すぐから始まり、生後4〜6ヶ月頃に消失するのが一般的。そのため、引っ搔き傷はこの時期が最も多く、首がすわり始める頃には自然と落ち着いてくることがほとんどです。

 

モロー反射以外の原因

モロー反射以外にも、湿疹による痒みで顔をこすってしまうケースや、知覚の発達によって自分の顔を触り、自分の体の範囲を確かめようとする行動も見られます。

これらが重なり合うことで、赤ちゃんの顔にはどうしても傷ができやすくなってしまうのです。

 

 

赤ちゃんの引っ搔き傷はどうする?正しい治し方と処置

 

もし赤ちゃんが顔を引っかいてしまったら、焦らず適切なケアをしてあげましょう。赤ちゃんの肌は非常にデリケートですが、正しい処置をすれば綺麗に治ります。

 

傷ができたら、まず清潔に

傷を見つけたら、まずはその箇所を清潔に保つことが第一歩です。特別な消毒液を使う必要はありません。消毒液は刺激が強すぎる場合があるため、流水で洗いながして汚れを落としてあげましょう

 

ワセリンを塗っても大丈夫?

結論から言うと、赤ちゃんの引っ搔き傷の保護にワセリンは有効です。

 

〈ワセリンの役割〉

ワセリン自体に傷を治す成分は含まれていませんが、薄い膜で傷口をコーティングして、乾燥や摩擦などの外部刺激から守ってくれます。また、皮膚の水分を閉じこめて湿潤環境を整えることで、肌の自然な再生を助ける効果も期待できるでしょう。

 

〈ワセリンの選び方〉

 

赤ちゃんの引っ掻き傷には、不純物の少ない「白色ワセリン」がおすすめ。ドラッグストア等で手に入る「ベビーワセリン」など、添加物を含まない純度の高いものが安心です。

 

サージカルテープを貼る

傷跡が残らないか心配であれば、肌色のサージカルテープ(スキントーンタイプ)で保護するのも一つの方法です。傷口がふさがった後、その上からテープを貼っておくことで、摩擦による刺激を抑える効果が期待できます。

肌に馴染む色を選べば顔でも目立ちにくく、自然に剥がれるまで数日間貼りっぱなしで構いません。ただし、赤ちゃんが気にして剥がしてしまったり、テープでかぶれたりしないよう、こまめにお肌の状態をチェックしてあげることも大切です。

 

受診の目安と注意点

基本的には自宅ケアで十分ですが、以下のような場合は小児科や皮膚科の受診をおすすめします。

✔︎ 傷口がジュクジュクして化膿している
✔︎ 赤みが強く、腫れがある
✔︎ 傷の範囲が広く、なかなか乾かない

これらは細菌感染を起こしている可能性があるため、専門医による塗り薬などの処置が必要です。

 

跡は残る?いつ治る?

「女の子なのに顔に跡が残ったら…」と心配になるかもしれませんが、安心してください。

赤ちゃんの新陳代謝は大人の何倍も速く、浅い引っ搔き傷であれば通常2〜3日、長くても1週間〜10日ほどで治ります。
ただし、かさぶたを無理に剥がすと跡になるため、ワセリンで保湿しながら自然に剥がれるのを待ちましょう。

 

 

傷がひどくなる前に!今日からできる引っかき防止対策

 

赤ちゃんの傷をゼロにするのは難しいものですが、日々のちょっとしたケアで、傷の深さや回数を劇的に減らすことが可能です。ここでは、今日から取り入れられる引っかき防止対策をご紹介します。

 

こまめな爪切りとやすりがけ

赤ちゃんの肌を引っ掻き傷から守るには、爪のメンテナンスが効果的。赤ちゃんの爪は伸びるのが非常に早いので、3〜4日に一度はチェックしてあげましょう。先が丸くなっているベビー用爪切りハサミなら、寝ている間に爪を安全にカットできます。

「ハサミで切るのが怖い…。」「切った後の爪の端が鋭い。」という場合は、赤ちゃん用の電動爪ヤスリがおすすめ。爪の角を丸く整えることで、万が一、顔に手が当たっても肌を傷つけにくくなります。

 

保湿の徹底で痒みをブロック

赤ちゃんが顔をこする原因の一つに、乾燥による痒みがあります。肌がカサカサしていると、不快感から無意識に手が出て深い傷をつくってしまうため、こまめに保湿剤(ベビーローションやクリーム)を塗って肌のバリア機能を高めてあげましょう。
保湿剤を塗るタイミングは、朝の洗顔後や外出前、お風呂上がりなど。肌が潤って滑らかになれば、爪が当たっても滑りやすく、傷の防止につながります。

 

ベビーミトンの賢い活用

どうしても引っかきが止まらない時や、寝ている間の対策として注目されているアイテムが「ベビーミトン」。

ベビーミトンは物理的に爪が肌に触れるのを防ぐため、つけるだけで即効性があるのも嬉しいポイントです。
ただし、24時間つけっぱなしにするのではなく、顔を引っかきやすい就寝中や、モロー反射が激しい時期など、シーンを絞って活用するのが理想的とされています。

 

 

ベビーミトンはいつからいつまで必要?

 

「ベビーミトンっていつまで使うもの?」「どんなミトンを使っても大丈夫?」と迷うママ・パパのために、ベビーミトンを使う時期や選び方をご紹介します。

 

ベビーミトンを使い始めるタイミング

ベビーミトンの使用は、新生児期の退院直後から始めることができます。
特に、爪切りをしてもすぐに爪が伸びてしまう時期や、肌が非常に薄い新生児期には強い味方に。

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ自分の意思で手を動かすことができず、モロー反射によって突発的に顔を傷つけてしまいがち。出産前から「準備するもの」のリストに加えても◎です。

 

ベビーミトンを卒業するタイミング

ベビーミトンを卒業する時期の目安は、赤ちゃんの様子を見ながら判断するのがおすすめです。

参考までにモロー反射の場合、一般的には生後3〜4ヶ月頃に落ち着きはじめます。

 

〈手の自由を確保〉

赤ちゃんが自分の手を見つめる「ハンドリガード」が始まったら、ベビーミトンを外してあげると良いでしょう。手の感覚を遮らないよう、引っ搔き傷が気になる就寝時のみの使用に切り替えるのがスムーズな卒業のコツです。

 

〈指しゃぶりの開始〉

指しゃぶりが始まる頃も、ベビーミトンの卒業に適したタイミングです。指しゃぶりはハンドリガードの次の段階で見られることが多い生理現象のひとつで、脳の発達に大切なステップ。赤ちゃんが自分の手を口に持っていき、舐めることで感覚を確かめるようになります。

 

ベビーミトンの選び方

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、低刺激かつ摩擦の少ない素材がおすすめ。万が一、ミトン越しに顔をこすってしまっても、デリケートな赤ちゃんの肌への負担を最小限に抑えることができます。


さらに、赤ちゃんは体温調節のために手のひらにもたくさん汗をかくので、通気性なども注目したいポイント。なるべく化繊ではなく天然素材を選び、中でも吸湿性・放湿性に優れたシルク(絹)がおすすめです。

 

 

ベビーミトンにシルクがおすすめな理由

 

ベビー用品といえばオーガニックコットンが定番の素材ですが、最近ではより肌への負担を抑えたシルクが注目を集めています。

なぜ、デリケートな赤ちゃんの引っ搔き傷対策にシルクが選ばれているのでしょうか。その理由を紐解いていきましょう。

 

肌への刺激を最小限に

コットンも肌にやさしい素材ですが、繊維を拡大してみると細かな毛羽立ちがあります。一方、シルクは繊維が非常に細く、かつ連続した長い糸(長繊維)でできているため、表面が驚くほど滑らか。
赤ちゃんが顔をこすった時に、コットンだと繊維の摩擦が刺激となって、赤みが増してしまうことも。

一方、シルクは肌の上をすべるように動くため、摩擦によるダメージを極限まで抑えることが可能です。

 

人の肌に近いタンパク質繊維

「第2の皮膚」とも呼ばれるシルクは、人間の肌に近い18種類のアミノ酸で構成されています。化学繊維はもちろん、他の天然素材と比べても肌に馴染みやすく、赤ちゃんの薄い肌にもぴったり。アレルギーが起こりにくく、デリケートな肌も大切に守ります。

 

蒸れを防ぐ優れた吸・放湿性

赤ちゃんは大人以上に汗っかきです。ベビーミトンの中が蒸れると、あせもや細菌繁殖の原因になりますが、シルクはコットンの約1.5倍の吸湿性と放湿性をもつ素材。素早く汗を吸い取り、外に逃がしてくれるため、ベビーミトンの中を常にサラサラで衛生的な状態に保ちます。

 

 

赤ちゃんを引っ掻き傷から守るCOCOSILKのベビーミトン

 

モロー反射による赤ちゃんのお顔の引っ搔き傷におすすめなのが、COCOSILKのベビーミトンです。
毎日のように顔に傷をつくってしまうわが子を見るのは、胸が痛むもの。肌に直接触れるものだからこそ、「仕方ない」と諦める前に最高級の優しさを選んでみませんか?

 

赤ちゃんの心地よさを追求!100%シルクのベビーミトン

赤ちゃんのデリケートな肌を想うママ・パパに、ぜひ手に取っていただきたいのがCOCOSILKの「シルク ベビーミトン」。素材と設計のすべてに、赤ちゃんにとっての心地よさを詰め込みました。

懐妊祝いや出産祝いにもぴったりなので、出産直後のママや、出産を控えたプレママさんへも、気の利いたギフトになることでしょう。

 

〈100%シルクの贅沢な使用感〉

COCOSILKのこだわりは、なんといっても最高級ランクのシルク100%を使用していること。上質でなめらかな肌触りが、摩擦によるストレスを極限まで減らします。
デリケートな赤ちゃんの肌に触れる部分は100%シルク素材。手首のゴムまで、すべてシルクで覆いました。

コットンより毛羽立ちや凸凹が少ないシルクは摩擦が起きにくく、赤ちゃんのデリケートな肌を引っ掻き傷からやさしく守ります。

 

〈ゴム仕様で着脱がスムーズ〉

 

手首の部位分は伸縮性の高いゴム仕様。赤ちゃんが元気に動いていていても着脱かんたんです。
締めつけすぎない絶妙なフィット感で、お出かけ前や寝かしつけの際も手間取りません。

忙しい育児の合間に、スムーズに着用できる工夫が詰まっています。 

 

〈清潔に使える2組セット〉

洗い替えに便利な2組セットでお届けします。赤ちゃんはベビーミトンを口に入れたり、汗をかいたりして汚しやすく、こまめな交換が欠かせません。1組を洗濯している間も予備があれば、引っ搔き傷の予防が継続できて衛生面でも安心です。

 

男の子にも女の子にも似合うカラー

性別を問わず使いやすい5色のニュアンスカラーを取り揃えました。上品で柔らかな色合いは、出産祝いなどのギフトにも最適。

その日のベビー服に合わせてコーディネートを楽しめるだけでなく、シルクならではの光沢感が赤ちゃんの可愛らしさをより一層引き立てます。

 

ベビーミトンのお手入れにも最適!シルク洗剤もご一緒に

 

直に赤ちゃんの肌に触れるベビーミトンのお手入れには、COCOSILKのシルク専用洗剤がおすすめ。大切な赤ちゃんへの贈り物を、より長く、より清潔に保つためのマストアイテムです。

COCOSILKのシルク専用洗剤は、ベビー用品のお手入れに安心して使える処方なのもポイント。

無香料・無着色に加え、プロピレングリコール(溶剤)や鉱物油も一切配合していないため、お肌が敏感な赤ちゃんにも安心です。

ベビーミトンだけでなく、おくるみや肌着、スタイなどのお洗濯にもおすすめ。
シルクのやわらかな風合いを損なわないやさしい処方で、オーガニックコットンなどもふんわりと洗い上げることができます。

 

 

赤ちゃんに最上級のやさしさを

 

赤ちゃんの引っ搔き傷は、成長過程における「モロー反射」や知覚の発達が主な原因。まずは原因を正しく理解し、傷ができた際はワセリンなどで適切に保護してあげることが大切です。
あわせて、低刺激なシルクのベビーミトンを賢く取り入れることで、肌トラブルのリスクを最小限に抑えられます。赤ちゃんの健やかな肌を守り、ママ・パパも安心して夜を過ごせるように、安心かつ快適な環境を整えましょう。

 

 

 

 

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