夏のパジャマは長袖or半袖どっちがおすすめ?涼しい素材や選び方を解説
毎晩を快適に過ごすためのマストアイテムであるパジャマですが、「夏はやっぱり半袖がいい?」「それともエアコン対策に長袖?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、夏のパジャマは寝室のエアコン環境や個人の体質・ライフスタイルに合わせて使いわけるのが正解。夏の寝苦しさを解消し、質の高い睡眠を手に入れるためには、デザインだけでなく、汗をしっかり吸って肌を健やかに保つ素材選びも重要です。
この記事では、夏に長袖・半袖のパジャマを着用するメリットや注意点、それぞれどんな人に向いているかを解説します。
目次
夏のパジャマ選びのポイント

寝苦しい夏の夜を快適に過ごすためには、睡眠の質を高めるデザイン(形状)と素材の掛け合わせが重要。
夏のパジャマには、長袖もあれば半袖もありますし、パンツ丈も異なります。パンツを履かないワンピースタイプ(ネグリジェ)のパジャマもあり、ベストな形状は人それぞれ。
各デザインのメリットを最大限まで引き出すには、吸湿性・放湿性・通気性にすぐれた素材や、触れた瞬間にひんやり心地よい接触冷感素材など、ベストな素材を組み合わせることが大切です。
暑い季節は長袖と半袖、どっちのパジャマがおすすめ?

暑い季節に長袖と半袖のどちらがおすすめかは、その人の体質や寝相、そして夜間のエアコンの使い方によって大きく異なります。
たとえば、暑がりで汗をかきやすい方や、エアコンをタイマー設定にして夜中にスイッチが切れるようにしているライフスタイルであれば、熱を効率よく逃がしてくれる半袖がぴったり。
一方で、冷え性の方や、熱帯夜を乗り切るために朝まで冷房をつけっぱなしにする場合は、冷気から体を守ってくれる長袖パジャマが重宝します。
さらに、布団を蹴飛ばしてしまうようなダイナミックな寝相の方にとっても、寝具の代わりとして肌をカバーしてくれる長袖は寝冷えを防ぐ強い味方になります。
このように、個人の体質や就寝環境によって最適なデザインは真逆になるため、自分に合ったスタイルを見極めることが快適な夜を手に入れる近道です。
夏に長袖パジャマを着るメリット

ここからは、夏に長袖パジャマを着るメリットを詳しく解説していきます。
エアコンの冷気から体を守る
長袖パジャマ最大のメリットは、冷房の冷気や直風から体を守り、寝冷えを防いでくれることです。
近年の日本の熱帯夜を快適に過ごすには、エアコンが欠かせません。しかし、一晩中冷房をつけたまま眠ると、冷たい風が露出した腕や脚にあたり続け、体温が必要以上に奪われてしまいます。
長袖パジャマは、冷気から体を守るバリアのような役割を果たし、血管が皮膚の近くを通る手首や足首の冷えを軽減。その結果、体の冷えによる不快感や、翌朝のだるさ、いわゆる冷房病の予防にも役立ちます。
広範囲の寝汗を吸収できる
長袖パジャマには、寝汗をしっかり吸収し、快適な睡眠環境を保つという役割もあります。人は睡眠中にコップ1杯分ほどの汗をかくといわれていますが、半袖パジャマでは露出した腕や脚の汗が衣類に吸収されにくく、肌に残ったり寝具に付着したりすることも。
肌に残った汗はエアコンの風で冷やされ、汗冷えにつながる原因に。一方、寝具に湿気が残ると、雑菌の繁殖やニオイの原因になる可能性もあります。
その点、長袖・長ズボンのパジャマなら、広い範囲の汗を吸収して外へ逃がしやすく、寝床内を快適で清潔な状態に保ちやすいでしょう。
寝具との摩擦を減らす
寝返りを打った際の摩擦から肌を守ってくれるのも、見逃せないメリットのひとつ。夏場は汗や紫外線、エアコンによる乾燥によって、私たちの肌は想像以上にデリケート。
露出が多い状態で寝返りを打つと、シーツや掛け布団の生地と肌が擦れ合い、かゆみや赤みといった肌トラブルを引き起こすリスクが高まります。長袖・長ズボンで四肢を包み込んでおけば、衣服がクッションの役割を果たし、物理的な刺激から肌を守ってくれるでしょう。
夏に長袖パジャマを着る時の注意点

夏に長袖パジャマを着ることは、エアコンによる冷えや寝汗によるベタつきを防ぐためにとても有効です。ただし、場合によって熱がこもり熱中症の原因にもなるため、以下のポイントに注意しましょう。
ゆったりめのサイズを選ぶ
体にフィットしすぎる長袖パジャマは、衣服の中に熱気を閉じ込めてしまいます。寝返りを打ったときにパジャマの中の空気が入れ替わる、つまり衣服内の換気が行われるようなデザインがベスト。
快適な夜を過ごすためにも、身幅や袖まわりに十分なゆとりがあるワンサイズ上のものや、オーバーサイズなシルエットを選ぶのがおすすめです。
エアコンは朝までつけっぱなし
長袖パジャマは冷気から体を守るために役立ちますが、エアコンをタイマーで切ってしまうと、室温が上がった際に一気に熱がこもり、熱中症のリスクが跳ね上がります。
長袖パジャマを着るならば、エアコンで快適な室温・湿度に保っておくのが大前提。エアコンの設定温度は26℃〜28℃を目安にし、朝までつけっぱなしにしましょう。
下着(インナー)を組み合わせる
パジャマ1枚だけだと、かいた汗を十分に吸収しきれず、肌に張りついて不快感や汗冷えにつながります。
長袖パジャマを着るときは、下着(インナー)を着用するようにしましょう。
おすすめはタンクトップやキャミソールなどを1枚挟むこと。効率よく汗を吸い取り、長袖パジャマ内をサラサラに保ってくれます。
首元が詰まっていないデザインを選ぶ
人間の体は、深部体温(体の中心の温度)を下げることで深い眠りに入ることができます。その熱を放出する重要なポイントのひとつが首元です。
長袖であっても、首元が詰まったデザインは熱が逃げにくくなってしまいます。首元に適度な開きがあるVネックや、襟元の開いた開襟(オープンカラー)タイプを選び、効率よく熱を逃がすのがおすすめです。
夏に半袖パジャマを着るメリット

次に、夏に半袖パジャマを着るメリットをご紹介します。
スムーズな入眠をサポート
人間は深部体温(体の中心部の温度)が下がることで眠気を感じ、深い睡眠に入ります。この深部体温を下げるために重要なのが、手足の先から熱を外に逃がす「熱放散」です。
半袖パジャマは熱を放出しやすい前腕や手首が外気に触れていて、効率よく体温を下げられるため、スムーズな入眠につながります。
袖口からの通気で蒸れを防ぐ
半袖パジャマは袖口が大きく開いているため、寝返りを打つたびにそこから衣服内の熱い空気や湿気が外へ逃げ、外の涼しい空気が中へと入ってきます。手首まで生地が閉じられていない分、パジャマの中の風通しが良く、熱帯夜特有のじっとりとした蒸れを大幅に軽減することが可能です。
寝返りが打ちやすい
半袖パジャマであれば、ひじの曲げ伸ばしや腕の動きが完全に自由になるため、寝返りを打つ際の抵抗が少なめです。スムーズに寝返りが打てると血行が促進され、翌朝のすっきりとした目覚めや疲労回復につながります。
夏に半袖パジャマを着る時の注意点

夏に大活躍する半袖パジャマですが、日本の容赦ない暑さやエアコンの使用環境を考慮しないと、かえって体調を崩したり、睡眠の質を下げたりすることも。半袖パジャマのメリットを最大限に活かすためにも、熱帯夜を安全・快適に乗り切るための注意点をまとめました。
エアコンの風の向きと設定温度に注意
半袖パジャマは袖口が広く、前腕が露出しているため、涼しいと感じられるのが最大の魅力。
その反面、エアコンの風が体に直接当たると、急激に体温が奪われてしまいます。冷気の直撃は、深刻な冷え性や関節の痛み、翌朝のだるさの原因に。
エアコンを使用する際は、風向を上向きにするかスイングに設定し、体に直接風が当たらないようコントロールしましょう。設定温度も冷えすぎない温度に保つのが理想です。
タオルケットや肌掛け布団を用意
半袖パジャマは腕が出ている分、気温の変化にデリケート。夜中にエアコンのタイマーが切れて部屋が暑くなったり、逆に明け方に気温が下がって冷え込んだりした際、体温調節が難しくなることも。
そのため、半袖パジャマを着るときは、お腹や胸元に掛けるタオルケットや肌掛け布団を用意しておきましょう。パジャマが半袖で涼しい分、寝具で調整できるようにしておくのが、睡眠の質を一定に保つコツです。
長袖パジャマ・半袖パジャマはこんな人におすすめ!
夏のパジャマには、長袖も半袖もどちらも正解です。そこで、長袖パジャマと半袖パジャマ、それぞれにおすすめな人をまとめました。
〈 夏に長袖パジャマがおすすめな人 〉
・冷房をつけて寝ることが多い
・冷え性で手足やお腹が冷えやすい
・寝汗を吸収しつつ、冷えを防ぎたい
・肌の乾燥や紫外線によるダメージを減らしたい
・蚊などの虫刺されが気になる
冷房を効かせた室内で朝まで眠るライフスタイルの方や、冷えに敏感な体質の方にとって、長袖パジャマは寝冷えを防いでくれる頼もしいパートナーとなります。
〈 夏に半袖パジャマがおすすめな人 〉
・暑がりで汗をかきやすい
・冷房をあまり使わずに寝る
・通気性や涼しさを重視したい
・寝返りが多く、動きやすさを重視する
・軽やかな着心地を求める
寝苦しい熱帯夜にストレスを感じている方や、眠りの深さを追求したい方にとって、半袖は最高の選択肢となるでしょう。
夏のパジャマにおすすめの素材
熱帯夜でも途中で目が覚めることなく、朝までぐっすり眠るためには、パジャマの素材選びが極めて重要です。そこで、夏用のパジャマを選ぶ際に、涼しさと快適さを両立できる素材を厳選してご紹介します。
シルク(絹)

夏の睡眠ストレスを根本から解決したい方に最もおすすめなのが、シルク(絹)です。
綿の約1.5倍もの吸湿性をもつシルクは汗をかいても瞬時に吸収して外に逃がすため、肌表面がベタつきません。天然の接触冷感機能も備えており、肌に触れた瞬間にひんやりとした心地よさを得られるメリットも。
人の肌に最も近い天然のタンパク質繊維で肌なじみも良く、デリケートな夏の肌をやさしく守ります。保湿効果にもすぐれ、夏のエアコンによる乾燥対策にも◎。
コットン(綿)

定番の綿は吸水性が高く、汗を吸いやすい素材。夏場は織り方にもこだわると、より涼しく感じられるでしょう。
楊柳(ようりゅう)やサッカー生地のように、生地に凹凸(シボ)があるタイプを選ぶと、肌に触れる面積が少なくなって、汗をかいても肌に張りつきません。柔らかな肌あたりのガーゼも夏に涼しく、吸水性・通気性も抜群です。
リネン(麻)

シャリ感のある肌触りが特徴のリネンは、とにかく涼しさを優先したい人に人気の素材。ただ肌触りはドライで、敏感肌の場合はチクチク感が気になることがあるので、素材選びは慎重にするのがおすすめです。
リネンは抜群の通気性と速乾性を備え、汗を吸ってもすぐに乾き、常にサラッとした状態をキープできるのも特徴。洗濯しても乾きが早く、汗をたくさんかく夏の洗い替えにも便利です。
接触冷感素材

レーヨンやナイロンなどの化学繊維を用いた接触冷感素材も衣服内の熱を素早く逃がすため、着た瞬間のひんやり感が得られます。ただし、吸汗性が天然素材に劣る場合があり、吸水速乾加工が施されたものを選ぶのがポイント。
夏にも最適!COCOSILKのシルクパジャマ
夏の夜を涼しく、心地よく過ごしたい方へ。ここからは、COCOSILKのシルクパジャマをご紹介。
〈 エアコンの寝冷えを防ぐ長袖パジャマ 〉

「夏に長袖は暑いのでは?」と思われがちですが、COCOSILKの長袖パジャマはロングシーズン快適な設計。レディースサイズだけでなくメンズの展開もあるため、パートナーへのプレゼントや、ご夫婦・カップルで着るペアパジャマとしても人気です。
・軽やかなサテン生地でベタつかない
全身を包み込む長袖タイプのパジャマには、空気をまとったように軽やかな19匁のシルクサテン生地を採用。独特の滑らかな質感が肌離れの良さを生み、汗をかいても肌にまとわりつきません。
・天然の接触冷感で暑くなりにくい
シルクが持つ自然なひんやり感のおかげで、長袖でありながら衣服内に熱がこもらず、涼しく過ごせます。エアコンによる寝冷えや乾燥が気になる方にとって、最適な1着です。
・素肌へのやさしさを徹底追求
COCOSILKのシルクパジャマは、チクチクしやすい洗濯表示タグが、肌に直接あたらないようデザインされています。パイピングやボタンも肌に触れる部分はすべて上質なシルク生地でつくられており、敏感肌の方にもストレスフリーな着心地を実現しました。
〈 涼しさにこだわった半袖パジャマ 〉

とにかく暑がりな方や、熱帯夜を涼しく乗り切りたい方には、半袖パジャマがおすすめ。
・半袖 ✕ ひざ丈ボトムスで抜群の風通し
シルク特有の軽さ、ベタつかなさ、接触冷感のメリットはそのままに、トップスは半袖、ボトムスはひざ丈(ハーフパンツ)を採用。熱がこもりやすい手足を出すことで、徹底的に涼しさを追求したデザインです。
・細部まで肌ストレスを軽減
半袖タイプも長袖同様、洗濯表示タグの位置に工夫が施されており、肌に触れる部分はすべてシルク生地で統一。寝返りを打っても引っかかりや違和感がなく、朝までぐっすり眠れます。
〈 開放感抜群のワンピースタイプ 〉

1枚で手軽に着られるワンピースタイプは、夏ならではの開放感と実用性を兼ね備えています。
・ゆったりサイズで抜群の風通し
身体を締めつけないワンピースタイプは、ゆったりとしたシルエットのロング丈。リラックスした着心地が叶うだけでなく、下から風が通り抜けるような涼しさを実感できます。
・前開き仕様で妊婦さんにも◎
ワンピースタイプはサッと1枚着るだけで着替えが完了するため、お風呂上がりにバタバタしがちな育児中のママや、忙しい女性の時短アイテムとしても大活躍。入院中のリラックスウェアとしてはもちろん、お腹を締めつけないからマタニティパジャマにもおすすめ。前開きタイプのパジャマなので、産後の授乳期にも重宝します。
【LINEお友だち限定】半袖パジャマを試着&10,000円OFFで購入できます!
この度、COCOSILK公式LINEの「お友だち登録された方限定」で、半袖パジャマを試着してから購入いただける新サービスがはじまりました!
お家で試着後、サイズが合わなければ返送料不要・無料で交換できるから安心して選べるのがうれしいポイント。しかも、こちらのサービスをご利用いただくと、なんと10,000円オフでおトクに購入いただけます。
先着30名様の定員に達し次第終了となるのでお早めに!
1) まずはCOCOSILK公式LINEより「お友だち登録」をお願いいたします。
2) トーク画面メニュー内のバナーをクリック

3) クリック先の購入画面からご購入いただけます。
自分に合うパジャマで、夏の夜を快適に
夏のパジャマは、就寝時のエアコン環境や体質に合わせて長袖・半袖を使い分けるのが快眠への近道。
さらにシルクなどの吸汗性・通気性にすぐれた涼しい素材を選ぶことで、夏の睡眠の質は劇的に向上します。
ご自身の体質やライフスタイルにぴったりな一着を見つけて、熱帯夜も朝までぐっすり快適に過ごしましょう。